投資

コロナショック暴落時の対応と甘かった銘柄選択

皆さんはコロナショック、どうでしたか。
管理人は何とか生きています。結構な含み損ですけどね(゚ω゚)
今回は自分への備忘録も兼ねて行動や反省点をまとめます。

Contents

行動

まずは暴落時の行動をざっくりまとめます。
暴落初期
銀行株を一部売り、不動産株を購入
暴落中期
インフラ関連株を購入
暴落末期
ギャー((((;゚Д゚)))))))
(何もしていません)
結果的に銘柄入れ替え&少し買い増しですね。
全て現物ですので退場できませんでした(笑)

コロナショックでの教訓

以下は長期投資の場合です。管理人の備忘録も兼ねています。

暴落末期の売りはNG

暴落末期は爆下げします。末期にビビって売った後にリバウンドを確認して買った場合、ずっと現物保有するより資産が減ります。とにかく、暴落末期で爆下げした時は慌てずに保有ですね。
売るなら暴落初期ですが、すぐ下落が止まるか底抜けするかはわかりません。

銘柄入れ替え

これは保有銘柄によります。私の場合、銀行銘柄は景気後退に弱く、また、日銀の債券買い入れ増額→金利低下も見込まれたため、大部分を処分しました。
買った銘柄は金利低下の恩恵を受けやすいものにしました。

暴落時の買い

暴落時は何でもお安くなるため、少しでも現金を口座に入れることができてよかったです。本当はもっと入れたかったですが、無理は禁物です。

反省点

反省点としては、コロナ対策や原油安など、需要増大や恩恵を受ける銘柄を買わなかったことです。
コロナ対策だとドラッグストアやスーパー、原油安ならトラック運輸でしたね。
(左:メガバンクのMUFG、右:ドラッグストアのウエルシアHD)
ようは「銘柄選択」が甘かったです。
今となっては、焦って狼狽売りするよりはマシだったと自分を褒めるしか無いです(^^;;

まとめ

ざっくりまとめます。
暴落時の対応

・狼狽売りはNG
・買えるなら少しでも買う
・銘柄選択をもっと勉強する

以上、管理人の備忘録でした(笑)