会社に入ると、お金に関して自分で考えていない人が多いと感じます。
この記事を読んでくださる方には、そんな勉強しない彼らを反面教師にして頂き、資産形成を頑張りましょう。
では、実例を紹介します。
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私より頭の良い同期・職場の人々
勤務先の会社には関関同立や国立大学の大卒/院卒が多く、管理人めりどす より頭の良い人がゴロゴロいます。
そんな彼らは住宅ローン3000~4000万円を引っ張って、持ち家を買っています。
それで生活は大変だと言っています。まあ月7~9万円の返済&子供もいるため、結構大変みたいです。
なぜ頭の良い彼らが経済的に苦しい状態になるのか。
私の勤務先地域は非常に保守的で先輩と同じようにする人が多いです。
あくまで傾向ですが、勉強の出来る人は上からの圧力?に素直です。主体性が無い?とも言えます。
その優秀な頭脳をお金の勉強に使用すればいいのに。
もちろん、幸せの感じ方は人それぞれなので、特に彼らにアドバイスはしません。
定年まであと数年の部下無し管理職
ある時、社内預金の残高通知が配布されました。
その時の会話はコチラ↓
完全に思考停止ですね。自分のお金のことなのに、自分で考えていません。
ちなみにTさんとは、勤務先に在籍中のアパート2棟を経営している立派な投資家さんです。
職場の上司
年末調整の書類を準備しているとき、上司と還付金額の話になりました。
特に住宅ローンは金額も大きいため、長い時間をかけて検討してもよいと思います。私30代の今の手取りで月に7-9万円の返済は、正直きついと思います。
9万円という金額は、私1人にとって1か月間質素に暮らせる金額ですので。
まとめ
とにかく
周りに流されず、自分で考える(特に「お金」に関して)
ことが大事です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。